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AUGUST
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※第2・第4日曜は診療しております
NEWS
魚の目・たこ
魚の目・たこについて
魚の目・たこは、皮膚の同じ場所に繰り返し圧迫や摩擦が加わることで、角質が厚くなって生じる皮膚のトラブルです。足の裏や指にできやすく、歩くと痛みを感じることもあります。原因となる刺激を見直し、適切な治療を行うことで症状の改善が期待できます。
- 足の裏や指に硬い部分がある
- 歩くとズキッとした痛みがある
- 中央に芯のようなものを感じる
- 徐々に厚くなってきた
魚の目とたこの違い
魚の目(鶏眼)
角質の中央に芯ができ、押すと強い痛みを感じるのが特徴です。足の指や足裏の一点に圧が集中することで生じます。
たこ(胼胝)
皮膚全体が広く厚く硬くなります。痛みは少ないことが多いですが、放置すると違和感や歩きにくさの原因になることがあります。
原因と起こりやすい部位
魚の目・たこは、外からの物理的な刺激が原因となって起こります。
- 靴の圧迫や摩擦
サイズの合わない靴や硬い靴が原因になります。 - 歩き方・体重のかかり方
特定の部位に負担が集中すると起こりやすくなります。 - できやすい部位
足の裏、足の指、かかとなど
魚の目・たこの治療
治療では、厚くなった角質を適切に処置し、原因となる刺激を減らすことを目的とします。
角質の処置
専用の器具を用いて、硬くなった角質を除去します。
外用薬
状態に応じて、角質をやわらかくする外用薬を使用することがあります。
生活指導
靴の選び方や足への負担を減らす工夫について指導します。
放置した場合に考えられること
魚の目やたこを放置すると、角質がさらに厚くなり、痛みが強くなることがあります。歩行に支障が出たり、皮膚が傷ついて炎症を起こすこともあります。
再発・くり返しについて
原因となる圧迫や摩擦が続くと、処置後も再発しやすいのが特徴です。治療とあわせて、原因の見直しが重要です。
日常生活での注意点
- 足に合った靴を選ぶ
- 長時間同じ靴を履き続けない
- 無理に削ったり切ったりしない
水虫
水虫(足白癬)について
水虫(足白癬)は、白癬菌(はくせんきん)と呼ばれるカビ(真菌)が皮膚に感染することで起こる病気です。足の指の間や足の裏などに、かゆみ、皮むけ、赤みなどの症状がみられます。放置すると広がったり、繰り返しやすくなるため、早めの治療が大切です。
- 足の指の間がかゆい、皮がむける
- 足の裏が白くふやけている
- 小さな水ぶくれができている
- 足の裏がガサガサしている
- 市販薬でよくならない
- 毎年同じ時期に繰り返す
水虫の主な種類
趾間型(しかんがた)
足の指の間に起こるタイプで、皮がむけたり、白くふやけたり、かゆみを伴うことが多いです。
小水疱型(しょうすいほうがた)
足の裏や土踏まずに小さな水ぶくれができ、強いかゆみを感じることがあります。
角質増殖型
足の裏全体が厚く硬くなり、かさつくタイプです。かゆみが少ないこともあり、気づきにくい場合があります。
爪白癬
爪が肥厚したり、黄色く変色したりします。
原因と感染のしくみ
水虫は、白癬菌が皮膚に付着し、角質に入り込むことで感染します。
- 高温多湿の環境
靴の中は蒸れやすく、白癬菌が増えやすい環境です。 - 公共施設の利用
温泉、プール、更衣室などで感染することがあります。 - 足の清潔不足
汗や汚れが残ると感染しやすくなります。
治療について
水虫の治療では、白癬菌をしっかり除去し、再発を防ぐことを目的に行います。症状やタイプに応じて治療を選択します。
水虫の治療
主に抗真菌薬の外用薬を使用します。外用薬にはクリーム・液体・軟膏などの種類があり、症状や患部の状態に応じて適切に使い分けます。
白癬菌は、見た目に症状がない部分にも潜んでいることが多いため、足の指の間だけでなく足裏全体にしっかり塗ることが大切です。
また、症状が治まった後も白癬菌が残っている場合がありますので、自己判断で中断せず、根気よく治療を継続しましょう。
爪白癬の治療
爪白癬の治療は、足白癬と同様に抗真菌薬の外用薬を使用します。
ただし、爪が厚くなっている場合や硬く変形している場合には、内服薬による治療を行うことがあります。
再発・くり返しについて
水虫は治ったように見えても、皮膚の中に菌が残っていると再発しやすい病気です。医師の指示通りに治療を継続することが大切です。
周囲への配慮について
水虫は人から人へうつることがあります。家庭や共同生活では次の点に注意しましょう。
- タオルやスリッパの共用を避ける
- 足を洗ったあとはしっかり乾かす
- 床やマットを清潔に保つ
日常生活での注意点
- 毎日足を洗い、よく乾かす
- 通気性のよい靴や靴下を選ぶ
- 同じ靴を連日履かない
水虫はきちんと治しきることが大切です
水虫は適切な治療を続けることで改善が期待できます。途中でやめてしまうと再発しやすいため、気になる症状があれば早めにご相談ください。
おむつかぶれ
おむつかぶれについて
おむつかぶれ(おむつ皮膚炎)は、おむつの中が蒸れたり、尿や便が皮膚に触れたりすることで皮膚が刺激を受け、赤みやただれが起こる状態です。乳幼児に多いものの、介護が必要な方や排泄ケアが必要な方でもみられます。早めにケアすることで悪化を防ぎやすく、皮膚の状態に応じて治療が必要になる場合もあります。
- おむつが当たる部分が赤い
- 皮膚がヒリヒリして痛そう・かゆそう
- ただれや小さなブツブツが出てきた
- じゅくじゅくしてきた、しみる
- 広がってきた、何度も繰り返す
- 市販のケアをしても良くならない
症状の進行と経過
おむつかぶれは、皮膚への刺激が続くことで次のように進行することがあります。
- 赤み・乾燥
おむつが当たる部分に赤みが出たり、カサつくことがあります。 - ヒリヒリ・かゆみ
刺激でしみたり、かゆみを訴えることがあります。 - ただれ・じゅくじゅく
炎症が強くなると、皮膚がただれて湿った状態になることがあります。 - 二次感染の併発
皮膚のバリアが弱ると、カンジダなどが関与して症状が長引く場合があります。
原因と悪化しやすい要因
おむつかぶれは、皮膚が湿った状態になりやすいことに加え、尿や便の刺激・摩擦が重なって起こります。次のような要因で悪化しやすくなります。
- 蒸れ(高温多湿)
おむつの中が湿った状態が続く - 尿や便の刺激
便の消化酵素などが皮膚を刺激することがあります - 摩擦
拭き取りやおむつのこすれで皮膚が傷つきやすくなります - おしりふきの成分
おしりふきに含まれるアルコールや香料などが皮膚に影響を及ぼすことがあります
おむつかぶれの治療
治療は、炎症を抑えて皮膚を保護し、悪化要因(蒸れ・刺激・摩擦)を減らすことが基本です。皮膚の状態に合わせて薬を使い分けます。
- 保湿剤
ワセリンなどで皮膚を保護して、刺激を減らします - ステロイド外用薬
炎症が強い場合、症状を早く改善するためにステロイド外用薬を使用します - 抗真菌薬
カビを抑える治療です。カンジダ感染がある場合に使用します - ジュクジュクしている場合は、亜鉛華軟膏なども併用します
くり返しやすい場合について
おむつかぶれは、下痢が続くときや汗をかきやすい季節、排泄ケアが必要な状況などで繰り返すことがあります。繰り返す場合は、皮膚の状態が安定しにくくなっていることもあるため、ケア方法の見直しや、別の原因(感染など)が隠れていないか確認することが大切です。
ご家庭・介護の場でのケアのポイント
おむつかぶれの予防・改善には、皮膚への刺激を減らし、乾いた状態を保つことが重要です。次の点を意識しましょう。
- 排尿・排便後はできるだけ早くおむつを交換する
- 強くこすらず、押さえるように優しく拭き取る
- 可能であれば、ぬるま湯で洗い流してよく乾かす
- 保護剤を活用して皮膚を守る
日常生活での注意点
- おむつやパッドのサイズ・素材を見直す(蒸れやすい場合)
- 下痢が続くときは早めに相談する
- 肌が弱い場合は、刺激の少ないケア用品を選ぶ
おむつかぶれは早めのケアが大切です
おむつかぶれは、蒸れ・刺激・摩擦が重なることで悪化しやすい状態です。早い段階でケアを整えることで、症状が落ち着きやすくなります。赤みやただれが続く場合は、無理せずご相談ください。
水いぼ
水いぼ(伝染性軟属腫)について
水いぼ(伝染性軟属腫)は、ウイルス感染によって起こる皮膚の病気です。つるっとした小さないぼ状の発疹がみられ、主に乳幼児や小児に多く発症します。かゆみや痛みは少ないことが多いものの、掻いたり触ったりすることで数が増えたり、周囲に広がったりすることがあります。
- 小さなつぶつぶが皮膚にできている
- つるっとしたいぼが増えてきた
- 掻いたあとに数が増えている
- 兄弟や周囲に同じ症状の人がいる
- なかなか治らず心配
- 見た目が気になる
原因と感染のしくみ
水いぼは、水いぼウイルス(伝染性軟属腫ウイルス)による感染症です。
- 皮膚への接触
直接触れたり、タオルなどを共有することで感染します。 - 掻き壊し
掻くことでウイルスが広がり、別の部位に増えることがあります。 - 皮膚のバリア低下
湿疹や乾燥があると感染しやすくなります。
水いぼの対応
水いぼの治療方針は、年齢や症状の程度、数などを考慮して決定します。必ずしもすぐに処置が必要とは限らず、経過をみる場合もあります。
経過観察
症状が軽く、数が少ない場合には、自然に治るのを待つことがあります。
治療
- 摘除術
専用のピンセットで水いぼを1つずつ摘み取る、最も一般的な方法です - 液体窒素療法
-196度の液体窒素でいぼを凍らせて除去します
外用薬(貼り薬)
スピール膏を細かく切って水いぼに貼る方法です。
手間と時間はかかりますが、かなり効果的な方法です。
自然に改善することはある?
水いぼは、体の免疫がウイルスに反応することで、時間とともに自然に消えていくことがあります。個人差はありますが、数か月から1年以上かかる場合もあります。
周囲への配慮について
水いぼは接触によってうつることがありますが、過度に制限する必要はありません。日常生活では次の点に注意しましょう。
- タオルや衣類の共用を避ける
- 掻き壊さないよう爪を短く整える
- 患部を清潔に保つ
子どもでの注意点
水いぼは幼稚園や保育園、小学校などでみられることが多い疾患です。登園・登校やプール参加については、症状の程度に応じて相談しながら判断します。
日常生活での注意点
- 掻いたり潰したりしない
- 皮膚の乾燥を防ぐ
- 入浴後は清潔なタオルを使う
水いぼは経過をみながら対応します
水いぼは自然に治ることも多い皮膚の感染症です。症状や生活状況に合わせて、無理のない対応を行います。不安な点があれば、お気軽にご相談ください。
とびひ
とびひ(伝染性膿痂疹)について
とびひ(伝染性膿痂疹)は、細菌感染によって起こる皮膚の病気です。水ぶくれやただれができ、破れることで周囲に広がりやすいのが特徴です。主に乳幼児や小児に多くみられますが、大人でも発症することがあります。早めに適切な治療を行うことで、広がりや悪化を防ぐことができます。
- 水ぶくれやただれができている
- じゅくじゅくして広がってきた
- かゆみが強い
- 掻いたあとに次々と症状が出てくる
- 兄弟や周囲に同じ症状の人がいる
種類と原因
とびひは、主に「黄色ブドウ球菌」や「溶連菌」といった細菌が、皮膚に感染することで起こります。
- 水泡性膿痂疹(すいほうせいのうかしん)
夏場に多く見られます。皮膚の表面に小さな水ぶくれができ、次第に大きくなっていきます。水ぶくれが破れると透明な液体(浸出液)が出ます。
顔や腕、足など比較的に露出が多い部分によく見られます。 - 痂皮性膿痂疹(かひせいのうかしん)
冬場に多く見られます。厚いかさぶたが特徴で、水ぶくれはあまり目立ちません。
治療
通常は原因菌を排除するために抗生剤の内服と外用を行います。湿疹を併発している場合には、ステロイド外用剤も使用します。
痒みが強い場合には抗ヒスタミン薬を併用することもあります。
周囲への配慮について
とびひは人から人へうつる感染症です。家庭や集団生活の中で広がらないよう、注意が必要です。
- 患部をガーゼなどで覆う
- タオルや衣類の共用を避ける
- 爪を短く切り、掻き壊しを防ぐ
- 入浴後は清潔なタオルを使用する
子どもでの注意点
とびひは乳幼児や小児に多くみられます。保育園や学校など集団生活では広がりやすいため、早めの受診と適切な対応が大切です。患部に水ぶくれがあったり、汁が出ている場合は、非常にうつりやすいため登校を控えてもらいます。
放置した場合に考えられること
とびひを放置すると、症状が全身に広がったり、治るまでに時間がかかることがあります。まれに強い炎症や合併症を起こすこともあるため、早期治療が重要です。
日常生活での注意点
- 皮膚を清潔に保つ
- 掻き壊さないよう注意する
- 症状がある間はプールを控える
とびひは早めの治療が大切です
とびひは適切な治療を行うことで、比較的早く改善する皮膚感染症です。広がる前に対応することが重要ですので、気になる症状があれば早めにご相談ください。
脂漏性角化症
脂漏性角化症について
脂漏性角化症は、主に中高年以降に多くみられる良性の皮膚腫瘍です。顔や体に、茶色から黒色の盛り上がったできものとして現れ、「年齢によるいぼ」などと呼ばれることもあります。多くは健康への影響はありませんが、見た目の変化や炎症を伴う場合があり、ほかの皮膚疾患との区別が重要です。
- 茶色や黒っぽい盛り上がりがある
- 表面がざらざら・いぼ状になっている
- 徐々に数が増えてきた
脂漏性角化症の主な特徴
見た目の特徴
表面がざらついたり、貼り付いたように盛り上がるのが特徴です。色は肌色から茶色、黒色までさまざまです。
できやすい年齢
加齢とともに増えやすく、40代以降でみられることが多いとされています。
良性腫瘍
脂漏性角化症は良性の皮膚腫瘍で、基本的に他人にうつることはありません。
原因と起こりやすい部位
はっきりとした原因は分かっていませんが、加齢や体質が関係していると考えられています。
- 加齢・体質
年齢とともに皮膚の変化として現れやすくなります。 - 紫外線
長年の紫外線の影響が関係する可能性があります。 - できやすい部位
顔、首、胸、背中などに多くみられます。
脂漏性角化症の治療
- 液体窒素冷凍擬固術(保険適用)
マイナス196℃で凍らせて除去します。一時的に痛みを感じたり、色素沈着が残りやすいです。 - 炭酸ガスレーザー(自由診療)
組織を蒸散させ、精密に除去する方法です。顔、首、腕などの露出部はこちらがオススメです。
気になるできものは一度ご相談ください
脂漏性角化症は良性のできものですが、見た目が似た皮膚疾患もあります。安心して過ごすためにも、気になる変化があれば皮膚科での確認をおすすめします。
ケロイド
ケロイドについて
ケロイドは、けがや手術、ニキビ、虫刺されなどによる皮膚の傷が治る過程で、傷跡が必要以上に盛り上がって大きくなる状態です。赤みや硬さ、かゆみ、痛みを伴うこともあり、時間が経っても自然に小さくならないのが特徴です。体質が関係することが多く、適切な治療によって症状をコントロールすることが可能です。
- 傷跡が赤く盛り上がってきた
- しこりのように硬くなっている
- かゆみや痛みが続いている
- 時間が経っても小さくならない
- 見た目が気になる
- 同じような傷跡を繰り返している
ケロイドの特徴とタイプ
ケロイド
傷の範囲を超えて広がり、徐々に大きくなるタイプです。赤みやかゆみ、痛みを伴うことがあります。
肥厚性瘢痕
傷の範囲内で盛り上がる状態です。時間とともに落ち着くこともありますが、ケロイドとの区別が必要です。
原因と悪化させる要因
ケロイドは、皮膚の治癒反応が過剰に働くことで起こると考えられています。
- 体質・遺伝的要因
家族にケロイド体質の方がいる場合、発症しやすい傾向があります。 - 皮膚への刺激
摩擦や引っ張りが加わる部位では悪化しやすくなります。 - 炎症の持続
傷の治りが遅れることで、盛り上がりやすくなります。 - 部位の影響
胸・肩・耳・あごなどはケロイドができやすい部位です。
治療
ステロイドの局所注射やテープ剤による治療方法が一般的です。
症状に応じて内服治療(トラニラストなど)や圧迫療法を組み合わせて行います。
放置した場合に考えられること
ケロイドを放置すると、徐々に大きくなったり、かゆみや痛みが強くなることがあります。見た目の変化だけでなく、日常生活への支障が出る場合もあります。
再発・くり返しについて
ケロイドは再発しやすい特徴があり、治療後も継続的なケアや経過観察が重要です。自己判断で治療を中断せず、医師の指示に従うことが大切です。
日常生活での注意点
- 傷跡を強くこすらない
- 摩擦や刺激を避ける
- 紫外線対策を行う
- 気になる変化があれば早めに相談する
ケロイドは早めの対応が大切です
ケロイドは体質が関係することが多く、早期から適切に対応することで悪化を防ぐことができます。気になる傷跡がある場合は、お早めにご相談ください。
できもの(粉瘤・脂肪腫など)
できもの(粉瘤・脂肪腫など)について
皮膚のできものは、皮膚や皮下にしこりやふくらみとして現れる病変の総称です。多くは良性の腫瘍ですが、徐々に大きくなったり、炎症や痛みを伴ったりすることがあります。見た目だけでは判断が難しい場合もあるため、気になるできものがある場合は皮膚科での診察が大切です。
- 皮膚の下にしこりがある
- できものが徐々に大きくなっている
- 押すと痛みや違和感がある
- 赤く腫れてきた
- 中から膿のようなものが出てきた
- 見た目が気になってきた
主なできものの種類
粉瘤(アテローム)
皮膚の下に袋状の構造ができ、その中に角質や皮脂がたまるできものです。背中や首、顔などにできやすく、炎症を起こすと赤く腫れて痛みを伴うことがあります。
脂肪腫
皮下の脂肪組織が増えてできる柔らかいしこりです。ゆっくり大きくなることが多く、痛みはほとんどありません。
線維腫・皮膚線維腫
皮膚に硬めのしこりとして触れることが多く、虫刺されなどをきっかけにできることがあります。
その他の良性腫瘍
ほくろやイボなど、さまざまな種類のできものがあります。
できものの対応
できものの性質や大きさ、症状に応じて、経過観察や治療を行います。
経過観察
症状がなく、小さい場合は経過をみることがあります。
処置・切除
症状や状態に応じて、処置や切除を行うことがあります。必要性については診察時に判断します。
診断と治療
診断には超音波検査や組織検査が必要となります。
当院では、局所麻酔による日帰り手術が可能です。
切除方法は、単純切除法とくり抜き法があります。切除方法に関しては、状態を見て適した切除法を選択いたします。
できものは自己判断せず相談を
多くのできものは良性ですが、種類によって対応が異なります。気になる変化がある場合は、自己判断せず皮膚科での診察をおすすめします。
巻爪
巻爪(陥入爪)について
巻爪(陥入爪)は、爪の端が皮膚に食い込み、痛みや炎症を引き起こす状態です。特に足の親指に多くみられ、歩行時の痛みや腫れ、赤みなどの症状が現れます。初期の段階で適切に対応することで、悪化を防ぐことが可能です。
- 足の指の爪が食い込んで痛い
- 歩くと強い痛みが出る
- 爪の周囲が赤く腫れている
- 膿が出ている
巻爪の進行と症状
初期
爪の端が皮膚に当たり、押されるような痛みや違和感が出ます。赤みや軽い腫れがみられることがあります。
中等度
炎症が強くなり、歩行時の痛みが増します。爪の周囲が腫れ、滲出液や膿が出ることがあります。
重症
強い炎症や感染を伴い、肉芽(盛り上がった組織)が形成されることがあります。日常生活に大きな支障が出ます。
原因と悪化させる要因
巻爪は、日常生活の習慣や足への負担が重なることで起こりやすくなります。
- 爪の切り方
深爪や丸く切りすぎることで、爪が皮膚に食い込みやすくなります。 - 靴の影響
先の細い靴やサイズの合わない靴が、爪に圧力をかけます。 - 歩き方・姿勢
足先に負担がかかる歩き方が影響することがあります。 - 爪や皮膚の状態
爪が硬い、皮膚が弱い場合も原因になります。
第一に深爪にしすぎず、爪の角をしっかり残しておくことが大切です。
治療
治療では、炎症や痛みを抑え、爪が皮膚に食い込まない状態を目指します。
巻爪の部分が赤く腫れたり、膿が出たりしている場合は、まずは抗生剤の内服や外用を行います。
また、並行して食い込んだ爪を切除する「爪甲除去術」や、ワイヤー矯正や爪が突き刺さっている皮膚をテープで爪から遠ざける「テーピング法」を行います。
日常生活での注意点
- 爪はまっすぐ切り、深爪を避ける
- 足に合った靴を選ぶ
- 爪や足を清潔に保つ
- 痛みがある場合は無理をしない
巻爪は早めの対応が大切です
巻爪は初期の段階で適切に対応することで、悪化を防ぐことができます。痛みや違和感がある場合は、無理をせず早めにご相談ください。
INFOMATION
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
| 10:00 ~ 13:00 |
● | ● | ー | ● | ● | ● | ※ |
| 13:30 ~ 15:30 |
◎ | ◎ | ー | ◎ | ◎ | ◎ | ※ |
| 16:00 ~ 19:00 |
● | ● | ー | ● | ● | ● | ※ |
◎=自費診療/手術
※=第2・第4日曜日は診療
名鉄刈谷駅
JR刈谷駅
提携駐車場:
隣接の名鉄協商パーキング
FEATURE
泌尿器、皮膚科、美容皮膚科、内科と幅広く対応
当院では、性別関係なく、男性・女性それぞれの泌尿器科診療にも対応しており、幅広い年齢層のお悩みにお応えしています。
皮膚科では、湿疹やニキビなどの一般的な保険診保険治療に加えて、お肌に関する美容治療も行なっており、美容と機能の両面からサポートいたします。
泌尿器科、皮膚科、美容皮膚科、内科と幅広く扱うことで、複合的なお悩みにも一つのクリニックで対応が可能です。
日本泌尿器科学会認定専門医
私は、日本泌尿器科学会認定の専門医として、これまで名古屋大学附属病院や愛知医科大学病院などの総合病院で多くの患者様を診療してまいりました。その中で培った豊富な経験と専門知識を活かし、地域の皆様に質の高い医療を提供したいと考えています。
泌尿器科疾患全般に対し、専門医ならではの視点で的確な診断を行い、患者様一人ひとりに最適な治療をご提案します。
美容クリニック院長歴任/
豊富な皮膚科保険診療の実績
私は美容クリニックの院長として培った高度な技術を活かし、医学的根拠に基づいた質の高い美容医療を提供しています。
同時に、皮膚科クリニックでの豊富な実務経験も持ち合わせており、日常のお悩みに対する「保険診療」もしっかりと行えるのが当院の強みです。保険診療から自由診療まで、培った多彩な経験で皆様の健やかさと美しさをサポートいたします。
内科専門医による診察
当院では、泌尿器科、皮膚科、美容皮膚科に加えて内科専門医が非常勤として勤務しております。
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デリケートなお悩みも、専門医が完全個別対応
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男性器形成、婦人科形成、ED治療、薄毛治療、性感染症(性病)治療などプライバシーを最優先した診療を徹底しております。
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MEDICAL
泌尿器科
泌尿器科というと、
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当院は男性だけでなく、
女性も安心して通えるクリニックです。
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皮膚科
刈谷駅あさのクリニックでは、
保険治療と自費治療を行っており、
患者様と相談しながら
適した治療方法を
ご提案しながら治療を行います。
美容外科
美容外科
- 男性器美容
- 婦人科形成

魚の目・たこは原因対策が重要です
魚の目・たこは、適切な処置と原因の見直しを行うことで改善が期待できます。痛みや違和感がある場合は、早めにご相談ください。